暗記が得意な方もたくさんいますが、暗記したことだけが得意な人になるのではなく、学んだことを活かして、いろんなことを考えて行動できるようになることも大切です。
例えば、学校の授業の内容を暗記して、試験対策を進めている場合でも、見たことがない問題を見つけたときに、解き方が分からなくなってしまう方もいます。
覚えたことに関して、いろんな人と話をすることによって、覚えた以外のことを考えるきっかけにもなります。
親子で教育を考えていく時に、親が学校で学んだことをチェックして、子度にも暗記していることに関して問題を出すと、子供が考える良いきっかけになります。
いろんな人の話を聞くことによって、自分が今まで考えてこなかった問題と出会うケースもあるため、考えることの楽しさを学べる場合もあります。
社会人になった時も、学んで記憶している事だけではなく、自分でしっかりと考えて、新しい事に挑戦していくことも大切なので、子供の内から考える習慣をつけることに注目です。